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2014年01月05日
まどれのお節の裏話。
2014年になりました







Шинэ жилийн мэнд хургэе

モンゴル語の新年のあいさつでスタートしました、まどれです。
(ぜんっぜんしゃべれないけど、大学時代の専攻語はモンゴル語。)
みなさますてきな新年を迎えましたか?
まどれは、年末はお節をつくっておりました

じゃじゃーん


戸松農園さん里芋、ゆたかマン山田ねずみ大根・キクイモ、安土の松井さんの人参、
百姓欽左エ門さんの白ネギ・綾紫・白ネギ・アヤメカブ・菜花、
小林ファームさんのカラフル大根たち・レタス、フジイ家の柚子、
8meetsさんの北之庄菜、豆光さんの豆腐たち、ゆばふじさんのゆば、
滋賀県産蒟蒻。
これはお節につかわせてもらうべく農家さんたちから受け取ってきた&北之庄菜は収穫させてもらったものたち、の一部

あぁ、なんと幸せな光景

まどれやっててよかったベスト3 of 2013、の光景ですな

さて、ここからはひたすらお節の解説です

誰も聞いてないってー!て言われるかもしれないけど、勝手にとうとうと語ります

まどれは、まどれにしかできないお節をつくろう、と思って、滋賀県のすてきがたくさんつまった、
ベジお節をつくってみました

長いよ、この記事、たぶん。笑
まずは、一の重から。
あれや、解説と、ちょっとした反省もやな。
*いもきんとん
・・・今回はゆたかマンのさつまいもー。今回の甘味はりんごジュースと甜菜糖。
今年の年末作る時はばーちゃんちのクチナシを使おう。ほんで、甜菜糖も使わずに作りたいなぁ。
*ベジチャーシュー
・・・もはやまどれでは定番になりました、ベジチャーシュー。
今回は、肉食男子のアユミの兄が、騙されてました。あなきちさんのレシピを参考に大幅に変えて作ってます。
あなきちさんのレシピ、ベジの入り口におすすめです。
まともにレシピ通りにつくる、ていうことはほぼない私です。
玄米粉がめっちゃいい役目してるのだ。結構煮込んでます。
*自家製がんもどき
・・・栄子ちゃんの家の裏のおっちゃんの山芋と、豆光さんの豆腐ベースの生地に、欽ちゃんのねぎ入り。
シンプルにねぎだけにしました。きんちゃんの野菜は、なんでかつかってる時わらけるのだなぁ。
シンプル、とか言いつつ、山田ねずみ大根の切り干し大根とかいろいろでとった野菜のだしとか、
自然農のお酒、とか入ってるけど。米粉もね。
*たたきごぼう
・・・これはキヨミ作。アユミの金ごま入り~♪めっちゃおいしかったんだなぁこれ。
*ゆずがま
・・・これもキヨミ作。フジイ家の柚子とりに行った日、めっちゃ寒くて、10個収穫した時点でめげた。
軍手くらいもっていくべきやったなぁ。
だから、ほんまにやさいの作り手の人たちありがとうやぁ~。
ゆたかマンの山田ねずみ大根。山田ねずみ大根は滋賀の野菜らしいで。
*黒豆
・・・百菜劇場さんの黒豆を、土鍋でことことー。いまだにやっぱり、さびくぎいれるのは慣れませんな。
黒豆、ちょっとまたちがう炊き方やってみよかな、ともくろみ中。
できるだけ甜菜糖からも離れたいからなぁ。
そして、器は、山中陶器製作所さんの器を使わせてもらいました

おせちの中身がまだ決まっていない時から、絶対に今回のお節に山中さんの器を使わせてもらう、
ていうことだけ決めてたのだ

来年のは、外の箱も、滋賀県産か、もしくはおひつとか曲げわっぱつくってはるあの奈良のおっちゃんか、
誰かの手づくりのにしたいなぁと、思ってるのだ。年々バージョンアップするのだー

*里芋のたれ焼き
・・・作ってみたかったの作ってみた。元レシピは、cafe 8のvege book 4。
私のベジ料理の原点が、cafe 8さんのvege bookとvege book2なのだ。
ここから私の料理は始まった、て言うても過言じゃないくらいに、ほんまにすごく好きな本。
その後で出たデザート部門のvege book3も、まだまどれを始める前に本当によくこの本からいろいろ作ったなぁ。
だいっすきです
もうね、バイブル。

ちなみに、滋賀やと、彦根の& Anneさんで売っててびっくりした。
& Anneさん、お菓子もめっちゃおいしいんやけど、本のラインアップがね、めっちゃいい!わぁ、話反れ過ぎ

*キクイモのきんぴら
・・・これもキヨミ作。ゆたかマンのキクイモのきんぴら。これもね~たまらんね~。
油は、山田製油さんの胡麻油。
*豆腐の燻製
・・・定番ですね
豆光さんの豆腐をしっかり水切りして、自家製味噌でつくった味噌床につけて、

それから燻製ー。
うわぁ~まだ一の重やで。
長いねー。
ということで、気分転換。
濃すぎるかなぁ・・・
引き続き、二の重~


*煮しめ
・・・こちらもキヨミ作。百菜さんの蓮根、ゆたかマンの大根、松井さんの人参、
滋賀県産蒟蒻入り。
*生春巻き~自家製スイートソース添え~
・・・生春巻きの皮づくりは圧倒的にえいこちゃんがうまいので、これと盛り付けだけはえいこちゃんに任せるべく、
とっておきました。
国産の生春巻きの皮ってあるのか知らんけど、ない気がするし、せっかく米粉のお店なのだから、ということで、
皮からつくってます
百菜劇場さんの米粉と、菜ばかりを使ってね


今回は、いつも通りのスパイス入れて炊いた揚げに、小林さんのレタス、
欽ちゃんの赤カラシ菜、白ネギ、8meetsさんの北之庄菜、松井さんの人参入り。
スイートチリソースも、自家製が一番さ!
今度は甜菜糖は使わずに作ってみよう。意外とみりんがよさそうな気がしてきた。
*彩り大根の手まり寿司
・・・今回どうしてもつくりたかったもののひとつが、これ

小林さんのカラフル大根をつかった手まり寿司~

甘酢漬けにするかどうするかめっちゃ悩んだ挙句、やっぱりシンプルに塩漬け。
ごはん、百菜劇場さんのお米を五分づきにして土鍋で炊いてるよ。
玄米にするか悩み、今回は五分づきにしましたー。
*精進うなぎの押し寿司
・・・去年に引き続き、絶対に入れるのを決めていたのがこれ。
今回はバージョンアップして、ちょっとだけキクイモも入れてみました


鰻っぽいよなぁ~!
休憩ー。
もったいないおばけ。
こどものころ、ほんまにこのCMこわかったなぁ。
続いて、三の重


*おからボール
・・・これもまどれの定番、おからボール。
今回は、片山農園さんの大豆のおからと、ゆたかマンの人参がベース

甘酒と塩麹も入ってる。甘酒も塩麹も、あゆみの自然農米からつくったコウジ君だよ。
秘密はナツメグさ

*福袋
・・・どーーーしても今回つくりたかったもののひとつがこちらのmoney bag

シドニーにいてた頃よく行ってたタイ料理のビーガンレストランに確か、あったんだよなぁmoney bagっていうのが

まどれはベジやし、そやけど、なんかおめでたそうな、ほんでもって近くでとれるもんつかって、
てなった時に、money bagだーとなりました
♥

ゆばふじさんのゆばに、
中身は、豆腐と山芋の真薯。ゆたかマンの人参と、信長ねぎが入ってるーよ。
紐も、湯葉をねじって強くしてつかったよ


ホンマは湯葉じゃなくてワンタンの皮でつくるらしい。
ちなみに、湯葉は英語で、tofu skin. 豆腐の皮やで。
*もち米だんご
・・・去年は、完全創作かまぼこをつくったのやけど、お節について調べていたら、
紅白かまぼこというのは、もともと神饌である赤米と白米を模したもの、て書いてあったから、
それやったら、赤米もあるし、赤米つかったものにしよう、と思って、
悩んで思い付いたのがこれ

ちょっとにんにくききすぎたのが反省点ー

しかも、紅白でもないし。ツメが甘いなぁ~わたしー。

ここで、吉田農園さんの赤米、
のんきぃふぁーむさんの緑米、
大戸洞舎さんの黒米が登場する事になるのだ。
*大豆の米粉衣
・・・まどれの定番大豆の甘酢炒めの予定やったのやけど、片山農園さんの大豆があまりにもあまくて、
甘酢で絡めるのやめた。ほんまに米粉の衣で菜ばかりで揚げただけなんやけど、めっちゃうまい

*精進海老フライ
・・・見た目が海老フライやけど、中は人参です

大好きな晴粒さんがしてはったのを真似してみた。
ほんで、もちろん、まどれなので、米粉+おからごろもで小麦フリーなのだ


揚げる前から、しっぽはオレンジ色だけどね!
*野菜のグリルの甘酒味噌だれ
・・・欽ちゃんのアヤメカブと白ネギを焼いて、甘酒と味噌のたれを添えてみました。
ほんまは、甘酒+味噌のたれに厚揚げを漬けこんでて、それを焼いたものを、と思ってたのやけど、
思ったほどはおいしくできなかったので、やめた。ちーん。そんなこともある。
*菊花蕪
・・・これもキヨミ作。
欽ちゃんのアヤメカブと、8meetsさんの北之庄菜だぜぃ!
*とりなしとりから
・・・これもまどれの定番だね~

これも肉食男子のうちの兄もぱくぱく食べてました。米粉ばんざい!
ほっ

これですべてを網羅したはず

もう、これは今のまどれの、というか高木あゆみのすべてでございます。
いいところも、あかんところも、含めて全部。ほんまにそんな感じのお節になりました。
去年の今頃、友人からの依頼で人生初めてお節をつくって、
お節渡したその場で号泣し、
そして、”お節の予約受け付けられるようになるぞー”と誓いを立てました。
今思うと、なんと低い目標、て感じですが、やっぱりその宣言通りお節を受付られるようになりましたが、
前回は初めて、もうほんまにがむしゃらに、わけもわからなくつくって、
一応価格設定はあったのだけど、価格設定もよくたぶん自分の中では分からず、な感じで、
今回は、ほんまにその延長・・・
必死なのだけど、あれです、どこが分からないのか、分からない、というあれです

どこをどう考えて価格とか量とか決めていいのか、
どんな形で受け付けて、どんなものをつくって、
どれくらいの器の大きさでいって、何段でいって、
どこのうつわを使うのか、とか、ほんまにあまりにも分からないことが多すぎて、
分からないまま、去年の流れで、三万円と一万五千円のお節を受け付けることにしたのでした。
いざ、大きさをなんとなく決めて器を探そうもんなら、国産じゃない木でできてるのは安いのがあるのだけど、
国産で、しかも、できるだけ西寄りの、木のお重を探そうもんなら、もう、ね!
かといって、国産じゃないものを買って、ていうのも嫌やし、
結局あるもんでいくことにしました。
ということで、ここ、来年のお節では改善します。必ず!
ほんで、量。
先に値段から入ってしまったから、意味が分からんかったんやな、きっと。
来年のおせちは、1~2人用ベースで行きたいと思います。
器にもこだわるので、根は張りますが、器込みで、ひとり~ふたりで箸をつついて楽しめ、
手元にすてきな入れものが残る、という形にしたいと思います。
なので、たぶん、もう今からアンテナを張らねばならん

曲げわっぱのおっちゃんか、近くの木でものづくりをしている人に相談して、
もう、今から来年のお節に向けて動き出すことにする所存です
今は


今年の年末、あぁ~どうしようお節、てなった時に、このブログ読んで、また思い出すために、記しまくります。
丸にするか、四角にするか、やっぱりまどれやから、
まどれにしかできひんことをしたいなぁ。
伊勢海老とか、肉とか、あわび、とかなんかそういういわゆる高級食材は登場せんけど、
やっぱり、とことん滋賀にこだわりたいなぁー

あぁ、もう力尽きた。
今年の抱負はまた改めて書くことにしますー。
ということで、
今年もよろしくお願いします

あ、まどれは、一月八日のまどれ市からはじまりでーす

でも、今回のまどれ市は、ちょっと原点回帰市ということで、まどれオンリーで臨む所存であります。
お楽しみにー

*おまけ*
ザ・ダイナマイツ。のぼせちゃいけない。
この曲大好き。
この人たち、カバーもめっちゃかっこいいのだ。
新年早々濃いね!
やたら”ダサくないこと”にこだわる理由。
「私とマドレ①」長い長い長い長い長い長ーーーーーーい振り返り。
てらすくらす〜経済学のめがねで現代を見る〜 第一回「そもそも経済学って何?」のきろく。
メディア掲載のお知らせと、ぶつぶつ(久々)。
VEGANおせち2017の記録<後編>。
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