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2015年08月27日
旅のきろく②高知編
高知、私たぶん、いつか必ずどこかのタイミングで住む気がする。






















というか、住むよ。一度住んでみたい。
WWOOFとかHelpxとか、もしくは誰かを頼って、1~2ヶ月ほどとりあえず住んでみたい。
なんでそう思うに至ったか、の記録?
徳島~高知の汽車の旅。
これがね~~~よかったんだわ~。
5時間弱くらいかかったんかな。ひたすら鈍行。ワンマン。単線。
あれやで、整理券とるやつやで。


基本的に窓から見える景色はこんな感じ。どんだけトンネル通るねん!て言うくらい、トンネル通るよ。

途中の駅。最高ー!!!
割と、草ボーボーの川が多いなぁ~高知も、洪水対策で川幅拡げられたりとかしたんかなぁ~
と外を眺めていたら、途中で、隣に座った女性に話しかけられ、
川の事、マツタケのこと、タケノコの事、滋賀の事、高知の事などなどいろいろおしゃべり。
安土山も、昔はマツタケ山って呼ばれてたくらいに、マツタケだらけだったのだけど、
生活スタイルが変わって、たとえば昔は松の葉っぱとかを火灯すのにかな?とかに使ってたから、
それを集めたりすると、自然と山がちょうどいいくらいに掃除されて、松茸ができやすかったけど、
山の物をつかわなくなったから、松茸ができにくい環境になったりとかね。
それはたぶんどこでも一緒っぽい。
とか、そういう話をしました。
単線なので、電車がすれ違うために、しょっちゅう止ったりするのも、やっぱりいい。
急いだってしゃーないな、てなる感じの、のんびり楽しい電車旅でした。
そして、高知ももちろんゲストハウス泊まり

泊まったのは、かつおゲストハウス。

もうね~あそびごころ満載でね~。そこらじゅうに仕掛けがあるのだ~。
友人たちと一緒にリノベーションしたらしい。
女将も元高知の情報誌の編集者?で、かなりの情報通で、
しかもバックパッカーの旅もしてはったっぽくて、むっちゃおもしろい。
そして、現在海上保安庁に勤めている元ホームレス⇒大学生⇒司法解剖してたっていうなかなかおもしろい経歴を持った男子にも遭遇。濃い!
高知一日目の晩御飯は、女将に教えてもらった林のヤモリさん。
生姜料理専門店。

赤ワインのジンジャーエル割で、しかもおろしショウガ入り!
(ちなみに、日本酒のジンジャー割と、なんやったっけなウォッカのジンジャー割?もあった。)
生姜をつかった前菜3種がどれもおいしかったー。地元の野菜を積極的につかってはるっぽい。
最後にデザート食べたいけどメニューに載ってへんし、どこか食べに行くかな~
とかって結構うんうん悩んでたら、デザートがサービスで出てきてびびった。しかもおいしい。
心読まれてた?的な。とにかく生姜づくしで、メニューもおもしろい。
高知2日目は毎週土曜日に開催されているオーガニックマーケットへ。
こじんまりしているけど、確実に濃い人がいる感じ。


その中で、マーケットでまさかの焼きたてパンを出しているお店が!


ドラム缶と金ダライをつかった自作のオーブン。すごい。
せんべい缶オーブンのでっかい版って感じかなぁ?
他にも、自然栽培のみかんとか、
織物をしてはる方とか(やっぱり人生のどこかのタイミングで織はしたい)、
おもしろい人たちいっぱい。
しかも、移住して来てる人もいっぱい!
なんか、本当の意味での”自由”を生きている人がたくさんいる気がした。
しかも、偶然、私がテンペをつくっているっていう話をしてたら、
奥さんがテンペをつくっている、という人に出会って、しかも、しかも、しかも!
その奥さんが、彦根出身で、しかも、東高のボート部っていう!(私も東高ボート部)
すごすぎないか、これはまじで!となった。
そして、牧野植物園へ。
これがね、もうね、私は今回四国に旅にきたのは、このためやったんじゃないか、
と思うくらいに、やられた。
ということで旅のピーク②.
植物園なのやけど、展示見ながら、ひとりで号泣してしまう程。


植物の名前、知りたいけど、多すぎて全部読めません、の図。
号泣ポイント① 来年1月まで開催の企画展、「恐竜時代の植物たち ドクター・マキノと行く太古の森の植物採集!」
もうね、正直展示の内容は頭に入って来ないくらいに、
展示そのものに心打たれてしまったよ。
遊び心満載で、子どもたちに植物の楽しさを伝えたい気持ちにあふれていて、
しかもつくっている人たちも絶対にそれを楽しんでいるのが伝わってくるような、展示。

植物すごいよなー。


絵うますぎるし、細かいし、楽しいし、遊び心満載。

ダーウィンと、ドクターマキノ。

ロマンあふれる、想像力をかきたてられる、それぞれが。目がキラキラする感じだよな。
なが~い絵巻物みたいな和紙にひたすら描かれているのだけど、もうね~
これ作った人に会いたい!次やらはる展示も見たい!
”追っかけ”てこういうこと言うんやな、きっと。
号泣ポイント② 牧野富太郎。
これは、もう語り切れませんので割愛。
とにかく植物愛に溢れていて、植物に生涯をささげたような人で、
植物学を通じて自分の哲学を持っているような、なんだかロックな匂いがする人です(絶対にモテた)。
それが展示の端々に表れていて、展示見ながらひたすら泣いていた。
同じ時代に生きていたら確実に惚れている。
というかむしろ、私はきっと同じ時代を生きていて、たぶん惚れていたのではないか(でも本妻にはなれず)と思ったくらい。
それくらいやられました。牧野富太郎氏に。このために、私は四国に来たんだぜ絶対。

かなりリアルな再現。

この木に咲いた花があまりにきれいだったため、お釈迦様は生まれたんだってさ。(ざっくり)
高知行ったら、絶対に行って!高知駅からもバスで20分くらいだし。
ほんま、ここ通うために近くに住みたいくらいです。
本当は、高知にもう1泊するか、もしくは香川に泊まって帰るかとかも考えてたんやけど、
牧野植物園来て、いい意味でいろんなことがどうでもよくなった。
(あと、”仁淀川国際水切り大会”も相当心ひかれたけどね。)
ということで最終日。
日曜市です。な、な、なんと、300年以上も続いている市。

このさ、テントの骨組みさ、竹なんだよね~。

ここで干しタケノコ買ったんやけど、たぬきの油買うかむちゃくちゃ悩んだ。
貴重品なんやって。生きる力に溢れている。

何店舗あったんか分からんけど、通り一帯が通行止めになるのだ。
わりとゆったりとスペースもとってるし、ひとすじだけずら~っとあるから、分かりやすいのよね。
飲食業の人たちもここで仕入したりするくらいに、生活になじんでいるらしい。
そりゃ300年の歴史だもんなぁ~。かなわないよなぁ~。
つくっている人は、つくったものをお客さんに直接売るのが当たり前で、
買う人は、つくった人から直接買うのが当たり前で、
それがずーーーーっと続いてるっていうのは最強だよな、と思う。
火曜以外はどこかしらで市をやっているらしいしね、いいなぁ。
(滋賀も”八日市”とか見ると、歴史的には定期市は開催されていたけど、信長がね、”楽市”を始めたらしいよ。うむ。)
そして、日曜市の後は歩いてお店めぐり。
まずは、Gallery M2さん。
置かれている物がすばらしいのはもちろんなんやけど、
店員さんが、この地を純粋に好きで、大袈裟な言い方かもしれないけど、誇りに思っている、
というのがすごく伝わってきて、とてもとてもうれしい気持ちになりました。
近くにあったら通う!ぜったいに!
で、行くとほぼ決めていたterzo tempoさん。
もうね~ここもね~通う店だよ間違いなく。

周りは住宅街みたいなところに急に現れるんだけど、たまらんね~何かと。


私が食べたのは、きな粉ナッツやったかな。 むーーーーーーーーーーーーっちゃ美味しかったー♡
おにいさんたちはすてきやし、置いてる本も、建物も、かき氷も、何かとツボな空間でした。
そして、そんなすてきなおにいさんたちにサンドイッチが食べられるところを聞いてみて立ち寄った
プウセっていうパン屋さんも、これまたね~おもしろい素材の使い方をしているパン屋さんで、
しかも、おいしかった!
そして!今回の旅の締めくくりとなったのが、cafe creoleさん。
Gallery M2さんも、Terzo Tempoさんにも勧められたので、行ってみる事に。
ここもね~~~~、通いたい~~~~!!!
いい感じのジャズのレコードがかかってて、ほぼカウンターのみで、
常連さんが通ってる感じで、世代はばらばら。
マスター?が世界いろんなところにいてはったらしく、そんなマスターが落ち着いたのが高知らしい。
ほんまはむっちゃ長居したかったけど、バスの時間があったからあんまりいれなくて、残念。
でも、ほんとうに、いいとこやった。
なんか、不思議な居心地の良さがあって、これはなんと表現していいのか分からない。
ここ通って、ジャズ聞いて昼間からお酒飲みながら、ゆったりしたーい。
そんな盛り沢山な高知旅でした。
高知行きたくなったやろ~♪
*旅のまとめ*
今回はなんだか、”好き”と”自由”をいっぱい感じた旅になった気がします。
そして、たくさん求めて、たくさん諦めること。
”好き”はやっぱり連鎖して、どんどんどんどんおもしろいようにつながっていくので、
”好き”は出し惜しみしてたらもったいない。
好きな事してたら、好きな人やものやコトが集まってくるんだった、てことを忘れてたな、て思った。
*おまけ*
高知で最後に立ち寄ったcafe creoleさんでかかっていたのがかっこよくて。
Buddy De Franco。
クラリネットらしい。えぇわぁ~。
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2015年08月25日
旅のきろく①徳島編
行って来ました四国へ一人旅。


お待ちしております~!!
なかなかおもろい旅やったので、せっかくなので、勝手にレポートをお届けします。
徳島2泊、高知2泊のショートトリップ。
ぜんっぜん足りません。
四国だけで1ヶ月間ほど、カセットコンロとか携えて、車の旅に出たいくらいです。
ということで、今回は徳島編レポートです。
滞在したのは徳島市内にあるゲストハウスuchincu。
少女マンガから出てきたのではないか、と思われるような雰囲気のオーナーの、
住み開き的なゲストハウス。ギターもベースもキーボードもある。
玄関入ってすぐがオーナーの部屋、みたいな(しかもそこで寝ている。)。
オーナーの友人たちもよく来ているらしく、たまにセッションが始まったりするらしい。
写真を撮り忘れるという大失態。徳島行く予定の人、ぜひ。今年4月にはじめたんやったかな、たしか。
で、今回行こうと決めてたのが2箇所。あとはノープラン。
nagaya projectと、RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store(上勝町)。
というかむしろ、元上勝百貨店のrise &winに行きたいから今回の行き先を四国に決めたのである。
まず、ナガヤプロジェクト。

食べたイチジクのパフェと、碁石茶。
ここね~近くにあったら通ってるね~。超、通ってるね~。
最終日にもほんまは寄りたかった。四国のいいもんが揃っている。
また行きたい。面白いイベントもちょくちょくやってはるみたいだし。建物もすてき。
そして、ナガヤプロジェクトさんに教えてもらったthe corner storeさん(ここも近くにあったらたぶん誰かにプレゼントしたい時とか絶対行く)とか、Naturaさん(ジェラートおいしかったー)をまわり、
晩御飯はOsteria Imamuraさんへ。

もうね、もうねーーー、さいっこーーーーーーーーーーーーでした。
今回の旅のピーク①ね。
イタリアンの店なんだけど、メニュー、ずっと眺めてられる感じ。
メニュー見てるだけで楽しい。
写真は、無理言って盛り合わせにしてもらった前菜何種か。
どれもおいしかったんやけど、自家製リコッタチーズが激ウマ。
その後に食べた鳴門金時のニョッキも、さいっこー。ワインももちろんさいっこー。
デザートもさいっこー。
そしてとにかくシェフがむちゃくちゃおもしろい。
気付いたら4時間くらいいてた。
むちゃくちゃむーーーーっちゃくちゃおもしろくって、最高の夜でした。
ことわざで、「好きこそものの上手なれ」って言うけど、なんていうか、「好き」の固まりみたいな方で、
欲望の抽出がそこにあって、好きっていう気持ちがあったらなんでもできる少年みたいなひたむきさとか、
どんだけ大変な状況も、目指すところがあったら、それに打ち込める強さとか、
とにかく、”好き”ってすごいな、となった。
人間の一番根底にある、一番強いエネルギーを思い出した感じです。
こういうなんが一人旅の醍醐味だよな。
とにかく絶対にもう一度行きたい。今度はシェフのピザを頼みたい(となると一人より4人くらいの方がいいのよね!)。
徳島行くなら絶対に行って!
そして、旅の2日目は、上勝町(写真はここからはクリックして拡大)。
超山の中。おばあちゃんたちの葉っぱビジネスが有名ね。
大学時代、同じ専攻(開発・環境)の友人たちが、ゼミで通っていたのでなんとなく気になっていて、
そのうえgreenzですべて量り売りの店である「上勝百貨店」を知り、
その上勝百貨店が今年6月にリニューアルしてできたのが、RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store。


建物もおもしろくて、中村拓志さんっていう人がデザイン?しているらしい。
空き瓶をつかったシャンデリア。
クラフトビールも、上勝のゆこうっていう柑橘でフレーバーをつけている。飲み易くておいしいー。
メニューはかなり肉感満載で、その中から鹿肉のソーセージのホットドッグにしてみた。ガッツリ系。
量り売りのいろいろ。
リメイクのジーンズと鹿の皮?をつかったエプロン的なもの。かっこよすぎ。
トイレの壁が個人的に非常にツボで、新聞だよね、これ、たぶん。
とにかく印象としては、男子っぽい場所。とにかく男子感があふれ出ている。
超男子。ほんまに、男子。
とお店の人に言ったら、建築からすべてスタッフも全員男子らしい。納得の男子感。
攻めてる感じというか。ビシッとしてるというか。うまく言えんけどとにかく男子!
シュッとした感じのデザインとか、ポートランドが好きな人とか、おすすめ。
予約制でバーベキューもできるようなので、人数集めて行くと楽しいかもね。
おいしいビールはいつでもそこにあるから!
ほんまは、cafe polestarとか、山犬嶽とか、行きたいところいっぱいだったんだけど、
バスだけだとちょいと厳しかったのであきらめた。
でも、バスの運転手さんがみんな親切だったのがとても印象的。
(途中でバス止めて、運転手さんが撮ったらしいニホンカモシカの写真見せてくれはったり。笑)
私、便利なところに住んでんねんな、てなった。
で、バスの時刻を調べて、地図と照らし合わせて、人にいろいろ聞きまくって、を繰り返すのにちょっと疲れたため、
(携帯持ってへんからねー。今回は久々にちょっとだけ、そのことに不便を感じた。)
ゲストハウスのuchincuの少女マンガから出てきたようなオーナーと、遊びに来ていたとても気のいい女の子からの話を聞いて、
あきらめて、次の日は汽車で高知に向かうだけの日にすることに。
徳島のおもしろスポットめぐる旅するなら、絶対に車!
というのが、今回の結論です。笑
次行く時は、運転うまい人か、ナビうまい人と一緒に行って車で回りたいな~ほんとに~。
つづく。
せ~んろは つ~づく~よ~ ど~こま~で~も~ 以外の部分の歌詞知っている気がしない。
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2015年08月18日
9月もりもり♪ツチノネとまるすと、ちょっと。
ででん!イベントのお知らせです♡
※クリックすると拡大します。



お待ちしております~!!
9月は、立て続けに2つ、テンションの上がるイベントがあります!
①9月3日(木) 江州アジア化計画その① アジア音楽夏祭り ツチノネ~土ノ音~
あのユザーンとヨシダダイキチのおふたりが、なんとまどれ市の会場にもなった、
あの、西の湖すてーしょんにやってきます

とかって言うておきながら、おふたりのこと、そんなによく知りません。
でも、よく知らんくせに、なんとなくおもしろそうやなと思ったのでユザーンはずっとツイッターでフォローしていて、
なので、その、なんとなくおもしろそうな人が、安土にやってくるのは、自分の中では一大事なのだ

ざっくり言うと、インド音楽のライブです。
インド音楽、まだあんまりなじみないかもしれへんけど、日本人は遺伝子レベルですっとなじむと思います。
日本の古来の音楽の曖昧性と、インド音楽の曖昧性はなんとなく似ている。
あるようなないような、なんか自然と一体化してしまいそうな、
自分と世界の境界線がぼやけて、なんか全部いっしょくたになる、て感じのイメージ。
分かりにく!!
とにかく、すごくおすすめなので、ぜひ!
しかも、当日は江州音頭も

私は子どもの頃、微妙に間違えて覚えてしまっていて、なんか踊り方が変な気がするので、
ちょっと恥ずかしいけど、でも踊り続けると、いろんなことがどーでもよくなるよね。
ということで詳細です。
FBページもあります(こちら)。


裏面のアクセスの信号の名前を間違えてしまうという大失態。
×「水車前」⇒○「水車橋」です、すみません。
今回のイベントの最大の特長は、小中学生を連れてくると、一人当たり300円割引になること!
1人連れてきたらチケット代が2000円から1700円になりまーす。
親子で、家族でぜひ遊びに来て下さいね☆
②9月5日(土)10時~まるす@近江舞子南浜水泳場
ライブとヨガとワークショップとごはんを、琵琶湖のほとりで楽しむことができる、
ビーチクリーンイベント(今年で6年目くらいやったっけ?)。
びわ湖に遊びに来たら、来た時よりも、むしろ帰る時の方がきれいになることをテーマに
はじめられた、熱い想いのこもったイベントです。
そこで な、な、なんと、GREEN KITCHENさんとコラボで、ウェルカムフードを、
しかも、ドネーションスタイルでつくります!!!!

かっこええ。
ず~~~~~~~~~~~~~~とやりたかったドネーションスタイル。
と言っても、「お客さんに値段を決めてもらう事をやりたい」というざっくりな感じで、
ドネーションっていう分かりやすくて、なんとなくかっこいい名前はまったく頭をよぎりもしなかった。
ギフト・エコノミーっていう言葉もありますね。
物々交換とか、おすそわけ、みたいな感じかな。
ドネーションスタイル、これからどんどんやっていけたらと思っていて、
今回がその記念すべき第1弾なのであーる。
ほんで、近江舞子の方って水きれいなんだね~こりゃ泳ぎたくなるの分かる!となる。
ぜひふらりとあそびに来てくださいナ

まどれの店舗は9月8日(火)11時からのオープンです。
お楽しみに。
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*おまけ*
以前、Brinsley Schwarzバージョンをのっけたけど、今回はコステロバージョン。
What's so funny bout Peace, Love, and Understanding?
このフレーズも、なんか何かあるごとに頭に浮かぶね。