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Facebookアカウント持っていなくても見られます(そのはず)◎
2017年06月03日
明日は信長まつりに出店ー!
毎年恒例、あづち信長まつりに今年も出店しまーす。
この記事でも書いているのだけど、もともとは40年前の、
7年前、信長まつりでマドレとして初出店してちょっと宣伝、
それから次の週の土曜日のオープンにしよう!となったわけで、
マドレのオープン日(=誕生日だね)決める時にも意外と鍵になっていた信長まつり。
マドレになる前から何年も出ていたけどね。
(オーストラリアにワーホリ行く前に、カレーの米粉ラップサンド的なん作ったような記憶がある。うっすら。)
信長まつりは去年からリニューアルしているのだけど、
今年もまたバージョンアップしている模様
場所は去年に引き続き、文芸の郷。
午後からは安土山のふもとのお堀めぐりの乗り場から(多分)お堀巡りでちょっと会場に近づけるルートもあるはず。
※ 詳しくはこちらのFBページへ「安土城お堀巡り&西の湖」。
そして、大名行列もバージョンアップ。
今年は、なんと、一部が、セミナリヨ跡から舟に乗るらしい
初の試み。どうなるのかドキドキだね。
しかも、今年から馬が1頭増えて、佐々木六角も新たに加わるらしいよ。
マニアックだよな、多分安土の人でも佐々木六角の名前すら聞いたことない人多いかもしれないけれど、
観音寺城の城主。
(もっとマニアックに攻めると、獅子舞とも関係してくるらしいんだよなこれが。詳しくはこちら)
歴史が死ぬほど苦手で、全然伝えられなくてすみません。
東洋商会の社長が、超超超歴史好きなので、気になることあったらうちの社長に聞いてください。
喜ぶと思います。
かつらとか衣装とかもかなり本格的。メイクもちゃんとプロの人が来るんだぜ。
個人的に気になるのは、放鷹実演。
信長が好きやったらしい。趣味ってこと?
よくわからんけど、ちゃんとした流派の人が来はるみたいです。
鷹を放す、というのに作法とか奥深さとかきっとあるんだろうな、気になる。
鉄砲隊の演舞もある。
そして楽市楽座、いろんなお店が出ます。
去年から、出店条件に、地元の食材を使ったものや、信長らしいもの、というのが加わりました。
例年通りキヨミ&フジイがショップマドレ&東洋商会で出店。
米粉の焼き菓子いろいろと、ちょっと古くて新しいアレの米粉バージョンを持っていく予定。
今回は珍しく社長命令。(30年以上前の第1回目伝説のお茶会を立ち上げたメンバーでもある。)
東洋商会は、米粉のたい焼きをむっちゃ焼くらしい。
お楽しみにー。
私アユミは、NPO碧いびわ湖(2011年から理事メンバー)でマドレの隣で出店。
今年度から、安土の廃油回収を引き継ぐことになったのだけど、
そもそも廃油回収を安土でやってることあんまり知られていないような気もするし、
というか、多分、「だから何?」て言う感じだと思うのだ(ごみ捨ての一環だという認識なのではないかと思われる)。
むしろ、廃油回収なんて、面倒くさいし、ベトベトするし、
固めてポイでいいやん、
人によっては、油、まぁシンクに流しても、分解してくれるよね?浄化処理施設あるし。
という雰囲気だと思うのだな。
どちらかというとネガティブなイメージ。
しかしね、実はね、油はゴミじゃないんだなぁ〜。
一手間かけたら、超使えるヤツに変身するんだぜ。
そうさ、あいつさ、マドレでも販売している、そして私も掃除に洗濯に愛用している石けんさ!
マドレではマルダイ石鹸本舗の粉石けんびわ湖と、
液体せっけん ゆう の2種類を置いているのだけど、
どちらも原料が、回収された”廃油”。
(どんな風に作られているのかはこちらの記事へ:粉せっけんびわ湖 のマルダイ石鹸本舗さんに行ってきましたー♫)
この記事でも書いているのだけど、もともとは40年前の、
びわ湖赤潮発生から始まった、”石けん運動”に由来している滋賀での廃油回収&石けん作り。
この石けん運動、当時、今では考えられないくらいに大きな社会現象になって、
市民主体で、メディアの力もあって、”富栄養化防止条例”制定にまで至り、社会に大きな影響を与えたのだぜ。
それにより、合成洗剤にリンが使われなくなったのだ。
(今は、シャンプーとかボディソープの中に含まれるものが増えてはきているらしい。詳しくはこちら。)
石けん運動、かっこいい。ロック。ラブ&ピースだよ。
そして今、滋賀で新しい石けんの動きがふつふつと始まっていることは、
おそらく一度このブログでも書いたはず。
そんなことも紹介しつつ、実際に石けん作るとことも見てもらいつつ、
はーじめーのだーいいーっぽー♫な感じになると思いますので、お楽しみに。
2017年05月31日
6月のマドレ。8年目突入。もりもりもりだくさん。
6月ですよ。
↓ クリックすると拡大
普段は2名からの予約受付のつーちー定食が、6月は7(水)と28(水)がおひとつからご予約いただけます
土鍋だき五分搗きご飯にテンペと野菜のおかず、スープがついて1000円+税。
6月12日で、マドレはなんと7歳になります。
8年目突入です。ありがたやー。
ということで、6月はもりもりもりだくさんな内容でのお届けになります。
3(土)店舗14時CLOSE!ごめんなさい!
4(日)あづち信長まつりに出店! ※店舗はおやすみ
5(月)臨時休業
6(火)〜10(土)GREEN WEEK!! ALL VEGAN!!
毎月恒例の店内のおやつ・ごはんぜーんぶ植物性100%の週です。どれ選んでもヴィーガン。
ついでに言うと、米粉マニアなので、ほぼグルテンフリー・ヴィーガンです。
7(水)つーちー定食(デザートなし1000円+税、デザート付き1200円+税)が1名から予約できます◎(5日締め切り)
10(土)店舗14時CLOSE!ごめんなさい!
11(日)お休み
12(月) HAPPY 7th ANNIVERSARY!!! 平日だけど、生菓子も登場するYO♡
12(月)〜17(土)日頃の感謝を込めて、880円(税込)以上お買い上げの方に、あんなものやこんなものが当たるくじ引きのチャンス♡
12(月)〜 マドレ博物館 & 勝手にマドレシアター 開催。
18(日)お休み
25(日)お休み
28(水)つーちー定食(デザートなし1000円+税、デザート付き1200円+税)が1名から予約できます◎(26日締め切り)
※2016年9月よりちょっと内容が変更になっています。
月・火・水 11時〜17時(12時〜13時半はCLOSE)> 焼き菓子・雑貨・食品、
木・金・土 11時〜17時 > +生菓子・デリ(パンとおかずのセットあるよ♡)
※予告なく変更になる場合があります。ごめんなさい。
※テンペはだいたい木曜日に出来上がりますー。(出来立ては格別の美味しさなのでオススメ!)
地方発送も承っております(送料別)。ゆうパックチルドにてお届け。
マドレのおやつや、菜ばかり・米粉なども一緒にお届けもできます〜。
お気軽にお問い合わせください。
※デコレーションケーキ・ギフト・お弁当・小麦ゼロのお米のパンのご予約も受付中です。
info@shop-madre.comまでまずはお気軽にお問い合わせください。
お弁当・ケータリングは基本ヴィーガン(肉・魚・卵・乳製品不使用)です。
グルテンフリーや五葷抜きなど対応可◎
①信長まつり出店
明日改めて書きたいのだけど、むっちゃおもろそうです、今年!
大名行列、お堀めぐりとコラボで、武将たち?天正使節やったっけ?が田舟に乗ったりとかするらしい。
しかも、放鷹実演とかある。なんかちゃんとした流派のひとが来るらしい。見たい。
マドレは、東洋商会と一緒に出店。
東洋商会は米粉のたい焼きを、マドレはいつもの焼き菓子と、信長まつりにちなんだものも持って行きますー。
私アユミは、マドレのお隣の「NPO碧いびわ湖」ブースに出店してます(2011年から理事です)。
今、準備に大忙し(だけどむっちゃ楽しい)。
詳しくは明日か明後日かにブログアップします。
②12(月)HAPPY 7th ANNIVERSARY!!! 平日だけど、生菓子も登場するYO♡
この日はマドレの7歳の誕生日。
ということで、平日だけど、生菓子も登場します
去年の6周年記念イベント”祝♡6さい ヨルマドレ”の時のいちまい。
③12(月)〜17(土) 7周年ありがとうくじ!
毎年恒例、880円(税込)お買い上げの方に、あんなものやこんなものが当たるくじ引きをしまーす。
ハズレなし。何かしら当たります。お楽しみに
④12(月)〜 マドレ博物館 & 勝手にマドレシアター を開催〜
まずは、マドレ博物館。
7年を振り返って、キャンドルナイトやまどれ市、つーちーのぼうけん、穴蔵満土禮などなど、
今まで開催してきたイベントのポスターや写真を始め、
これまで生み出してきた、いろんなものを展示しながら、7年の歴史を振り返ります。
リニューアル前の、今よりも事務所感むんむんで、幻の店と言われていた頃の写真とか、
今まで生まれてきた妄想シュークリームの写真とか、
出店させてもらったいろんなイベント、出会った素敵な人々などなど、
博物館的に、マドレの歴史がわかる感じの展示をしようと計画中です。お楽しみに。
2012年にだもん亭さんで開催した”だもん亭でくつろがナイト☆〜えっもうこんな時間!?編〜”の様子。
bistroだもん亭さんのFBページより拝借。
勝手にマドレシアターでは、キャンドルナイトの時に上映しまくったあの作品や、
これまでいろんなイベントに出させてもらう中で出会った素敵な映画をランダムに流そうかと思っています。
というか、来てもらって、好きなん見ながらおやつ食べてください、くらいの軽い感じです。
”懐かしい未来”、とか、”サティシュクマールの今、ここにある未来with辻信一”など、
私たちマドレにとっては懐かしい作品たち、でもいつまでも変わらない何かがある、そんな映画たちです。
⑤23日(金)木下実験室のテンペ、草津に行くぜ
まだ詳細が決まっていないフライング告知ですが、碧いびわ湖関連で、
雨水タンクや太陽熱温水器のある暮らしを感じるチャンス。
草津で開催されるオープンハウスに木下実験室でちっちゃく出店しに行きます。
テンペ、ちょっと南に進出。イェイ!詳細はまた追ってお知らせします。
⑥7(水)、28(水)はつーちー定食が1名〜予約できまーす。
土鍋だき五分搗きご飯にテンペと野菜のおかず、スープがついて1000円+税。
デザート付きは1200円+税です。
ご希望の方は、
①お名前 ②ご連絡先 ③受け取り希望日時 ④希望内容(デザートあり / デザートなし) と個数
とともにメール(info☆shop-madre.com…☆を@に変えてから)もしくは電話(0748-46-2158)でご予約ください。
※全て動物性たんぱく質・白砂糖を使用しないヴィーガンのおかずとなります。(はちみつはたまに使います。)
醤油を使う以外は小麦不使用。
※どちらも2日前までにご予約ください。
※11時以降の、店頭受け渡し限定となります。
ようやく端境期が終わりっぽい。長かったぜ!!!
今週はソラマメ(百菜劇場さん)、小松菜(小林ファームさん)!来週からズッキーニが採れ出すらしい(小林ファームさん情報)。
そして多分、そろそろ、そろそろじゃがいもの時期がやってくるはずだ。やってきてくれ。
ということで、もりもりもりだくさんですが、6月もよろしくお願いします。
Posted by shop Madre at
18:34
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2017年05月11日
Organic Wedding Partyのきろく。
先日、ステキなステキなステキな会にマドレ・木下実験室とともに関わらせていただきました。
昨年滋賀に移住してこられたお二人のOrganic Wedding Party。
会場は、ノラノコの拠点でもあるヘムスロイド村・Base For Rest。
飾り付けもみんなの手作り。素敵。
農家さんの新郎新婦さんの登場も、飾り付けられたトラクターで、
パフォーマンスも、ジャンベにアフリカンダンスにと、賑やか。
ウェディングパーティーに欠かせないものといえば、ごはん。
マルシェスタイルで、もともと旅人のお二人、出店陣もこれまた面白いメンバー揃い!
(以下、新婦さんのFBページよりそのまま情報をお借りしています。)
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パンケーキ ハクハク( 満月マルシェ仕掛け人)ちゃた君
ラム肉丼 ファンキーファーム 田中陽介
冷やしぜんざい 静香曼荼羅 木村静香
石窯パン 石釜パンcafeつむぎ 高橋幸恵
ドネーションテンペ料理 木下実験室 高木あゆみ
韓国菜食 ネチャメ 津元志保
石窯ピザ 米市農園 高橋洋平
コーヒー 春風珈琲 日下部
カレー Be Happy! ちきゅう食 椿原孝弘 由貴
おにぎり マニアックスター(伊賀上野cafe)
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ということで、私は木下実験室として出店。
今回は、「木下実験室 ・ 道草 ・H umming」て言うテーマで、
テンペと野草もりもりのドネーションスタイルでの出店。
野草、もりもりです。飾ってあるお花も食べられるお花たちばかり。
今回は野草摘みも、物々交換的に、友人たちに手伝ってもらいました
(ガチで手伝ってもらう代わりに、野草についてなんでも聞いてねスタイル。)
過去最高量のノビルの収穫でした。
カンゾウもたくさん!
カンゾウ・ノビルはとにかく下処理が大変なので、たくさん手伝ってもらえて本当に助かったー。
おかげで久々にノビルのぬたが作れた。大好き。
(そしてカンゾウ、全部使い切れなかったので、会場に来られていた方にプレゼント。)
今回の一番のオススメは、やっぱりテンペ糕。
名前、変えました。大根餅です。
しかも、ノビルたっぷり!この時期しか作れません。
大根ももう最後の最後の頑張っているやつたちを分けてもらって作れたので、
次回の登場はまた来年の冬までお預けかな。
(と言いつつ、大根以外の野菜でも作ってみようと目論見中)
そして、ずっとやりたかったのがこれ。
安土建築工房さんに端材をたくさん切ってもらって、そこに摘んできた蕗の葉や葉蘭をのっけてお皿がわりに!
(蕗の葉とか葉蘭が汚れ防止にもなるのさ)
かわいいことになっていたのでむっちゃ嬉し♡
他の出店ブースの写真、一枚も撮れていないのだけど(すみません)、美味しくて面白いお店がたくさんで、
本当に楽しかった〜&ステキな空間でした〜!ありがとうございました!
そ・し・て♡
ウェディングパーティーに欠かせないもうひとつのもの・・・
それは、ケーキ
なんと、ウェディングケーキ、マドレが担当させていただきました〜
エイコ・キヨミ・フジイの3人で、マドレの厨房フル回転。
キヨミはチーズケーキと、2層のヴィーガンプリン、フジイはシュークリーム、
エイコはケーキバイト用のスペシャルベジケーキに、ロールケーキ、シフォンにいろいろ。
そう、結婚式でなかなかヴィーガンのケーキに出会えること、ないよね。
ない、今まで一度もない。
デザートついてきても、ヴィーガンでリクエストしておくと、果物の盛り合わせ、とかとなりがち(周りがケーキ食べていてもね!)。
しかーし、今回はヴィーガンの人にも美味しく食べてもらえる、選べるウェディングケーキスタイル。
(ちなみにいうと、小麦粉一切使っていないので、すべて、グルテンフリーでもあるのさ。)
たくさんの人たちのサポートによって無事ケーキでお祝いすることができました
キヨミのチーズケーキ。
エイコのベジマフィン。
キヨミのヴィーガンココアプリン&ヴィーガンカスタードプリンの2層スペシャル!
エイコの、およねちゃんのシフォン。
フジイのこめこづくしのシュークリーム。
今回のイチゴはすべて愛東のイチゴ農家さんからのご提供。超豪華。
猫のひたい塩谷さんからのたくさんの食べられるお花たちが、飾り付けに大活躍。
マドレとともに、ここここ日和さんもケーキの演出!!プルーンソースが黒糖みたいでむっちゃ面白くて美味しかった〜!
盛り付けを手伝ってくれた強い味方。
ステキな機会をありがとうございました
そして改めて、おめでとう〜&お幸せに
これからもよろしくお願いします
*おまけ*
木下実験室・道草・Hummingのイメージの種。
2017年05月08日
5月のマドレ。
早いもので、もう5月。現在GREEN WEEKでお届けしているマドレです。
GWいかがお過ごしでしたか?
GWはOrganic Wedding Partyに始まり、
マドレはみんなで食べるウェディングケーキを、
木下実験室は、「木下実験室・道草・Humming」というテーマでドネーションビュッフェで出店していました
森の中で開かれたウェディングパーティー。
とてもとても素敵な会でした。
当日の様子・スペシャルなケーキも含めて、はまた改めて書きますねー。お楽しみに
ということで、遅くなりましたが5月の予定です。
↓クリックすると拡大。
〜7(日)おやすみ
8(月)〜13(土)GREEN WEEK!! ALL VEGAN!!
毎月恒例の店内のおやつ・ごはんぜーんぶ植物性100%の週です。どれ選んでもヴィーガン。
ついでに言うと、米粉マニアなので、ほぼグルテンフリー・ヴィーガンです。
13(土)きこりマルシェ(委託販売) by(株)安土建築工房さん
14(日)お休み
21(日)お休み
28(日)お休み
\NEWS!/
6月4(日)あづち信長まつりに出店♡
6月12日(月)でマドレ7周年。ありがとうございます。今年もまた何かします。まだ秘密。お楽しみに♡
※2016年9月よりちょっと内容が変更になっています。
月・火・水 11時〜17時(12時〜13時半はCLOSE)> 焼き菓子・雑貨・食品、
木・金・土 11時〜17時 > +生菓子・デリ(パンとおかずのセットあるよ♡)
※予告なく変更になる場合があります。ごめんなさい。
※テンペはだいたい木曜日に出来上がりますー。(出来立ては格別の美味しさなのでオススメ!)
地方発送も承っております(送料別)。ゆうパックチルドにてお届け。
マドレのおやつや、菜ばかり・米粉なども一緒にお届けもできます〜。
お気軽にお問い合わせください。
※デコレーションケーキ・ギフト・お弁当・小麦ゼロのお米のパンのご予約も受付中です。
info@shop-madre.comまでまずはお気軽にお問い合わせください。
お弁当・ケータリングは基本ヴィーガン(肉・魚・卵・乳製品不使用)です。
グルテンフリーや五葷抜きなど対応可◎
今月は、大きな出店もなく、ゆったりした月になる予定です。
(いつもそう言うてて、結局そうならずに終わるのやけど。笑)
ここ1年〜2年くらい、ずっと大きな転換期が来ているような感じで、なかなか自分自身がついていけていません
自分自身がついていけてなかったら周りもついていけるわけないわな。
というか、むしろ、世の中全体が転換期な気がするけど。
5月のピックアップ
①13(土) きこりマルシェ(委託販売のみ) by (株)安土建築工房さん
大工さんが建てた自分の家の完成見学会、というかなりレアなイベントです。
しかも、その、住み人であり、作り手でもある大工さんの解説付き。
これ、今、家買う予定なくても行ってもいいんやろうか?1人でとかでも?
あ、マドレのおやつをそこで委託販売します〜☆
何を持っていくかはまだ秘密♡
完成見学会は、各回5組限定・事前予約制になっているので、気になる方は、お早めに♫
詳しくは、こちら。
マドレのおやつ付きのワークショップです。
普段、ほぼほぼメイクをしないのだけど、自分でメイク用品作れたら、材料も知れるし、
選べるし、なんか強くなった気分になりそう
しかも、やっぱりたまにメイクすると気分があがるので、きれいになるのは楽しいよね。
と、自分で作ったコスメでメイクアップして綺麗な姿でお店に登場するcrptrさんを見て、思う。
ちなみに、きこりマルシェにも13日(土)出店されますー。
詳しくは、FBのイベントページをチェック。
現在ちょっとお弁当のシステム改変中。
もうちょっといろいろわかりやすくします。
つーちー定食も若干内容が変わります。また追ってお知らせしますね。
前回のつーちー定食。4月は野草づくしでした。
5月に入って、のびるも、とうが立ってきて?もう終わり。すじすじ。
でも、今度はノビルの花と、そのあと出来る実も楽しめたりします。
今は、ハルジオンかヒメジオンが食べごろ(天ぷらとか?)で、ツユクサとか、イノコヅチがちらほら登場。
イノコヅチ、結構そこら中に生えるので、覚えておくと何かあった時に便利です。
では、5月もマドレをよろしくお願いします。
2017年04月18日
てらすくらす〜経済学のめがねで現代を見る〜 第一回「そもそも経済学って何?」のきろく。
ずいぶん日が伸びましたね。
日が伸びると、サマータイム、サマータイム、て思ってしまいます。
サマータイム、時計を1時間早めるから、自動的に早起きすることになるから、
そして早寝することにもなるから、いいと思うねんけどな、何かと。
まぁ生活の全てがまるのまま1時間変わるから、それが果たしてどうなんかわからんけど。
でも、国で例えば政策として決めたら、ある日から、”せーの”で時間変えられるって、なんか不思議だよな。
そして、ある日また、戻すのだよ。時間の概念がいろいろ変わるよな。
みんなで、せーので1時間、今までと違う時間軸を生きるねんで。すごくない?
はい、意味のわからない前置きが長くなりました。
先日、このブログでもちらっと紹介した、
途中、頭パンクして煙出たけど、おもしろかったので、
せっかくやしレポート書いておこうと思います
むっちゃざっくり印象的やったポイントを、自分なりの解釈とともにお伝えできたらと思います。
てらすくらす、第一弾は、滋賀大経済学部の中野桂先生による
Class01 “経済学のめがねで現代をみる”。
(このタイトルに惹かれて、参加申し込みを即決したと言っても過言ではない。経済学のめがねやで、めがね!
いろんなめがねを持っていると、たぶんいろんな見方ができて、きっとそれはとても面白い。世界が広がる。
経済学、も、自給自足的な暮らしをしても、やっぱりお金とは関わり続けるので、たぶんこのめがね持ってると、何かと便利で強くなれるはずなのさ!)
で、一回目。
テーマは、”そもそも経済学ってなに?”
おそらくいろんな業種の、年齢層もバラバラな参加者が集っている気がする。それも面白いポイント。高校生もいる。
今回含めて6回。みなさまどうぞよろしくお願いします。
経済。
たぶん、割とたくさんの人が、経済はお金のことやと思う気がする。少なくとも私はそう思っていた。
世の中の、お金の動き・流れ、それが経済
が、どうやらそれはちがうらしい。
ちがう、というか、それも経済の一つであるけど、”経済”というものの、ほんの一部分にしか過ぎない。
じゃぁ、そもそも一体経済って何やねん、というと、
”経世済民”= 世を経(おさ)め、民の苦しみを済(すく)う
を略したのが、経済のほんまの意味なんやってさ
お金、関係ない。
どちらかというと、仕組み?概念?
人が(”喧嘩をしたとしても”だと個人的には思う)にこにこ暮らせるようにするためにはどうしたらいいのか、
を問うものなのかな、経済学?
餓えないように。とにかく、みんながより良い暮らしをするためには、がテーマ、それが経済。イェー。
経済、英語で言うとEconomyなのだけど、こちらの語源も面白い。
Ecoはギリシャ語ではOikos(住処)、Nomos(法・制度)を表していて、
住んでるところにどんな”法”を作るか、ということらしい。
ちなみに、Ecology(生態・環境)は、Oikos(住処)+Logos(論理、理由)を表し、
住んでるところはどんな仕組みになっているのか、ということ。
住んでるところの仕組み(もうすでにあるもの)を知った上で、
より住みやすい環境を、自分たちの手で法や制度を制定することによって、整える、という感じ?
だから本当は、環境と経済はものすごく密接な関係にあるのさ。
お金の匂い、しないよね。
最近話題の、教育勅語。
ではなく、共育智欲語。すてき。
ちょっと今回真面目に聞きすぎたかな。1回目だしな、緊張する、仕方ない。
じゃぁなんで、今は経済と言ったらお金って思うのか。
経済にはいろんな種類がある。
あるねんけど、いっぱいいろんな名前でてきた気がするけど、忘れた。
とりあえず大きく分けると、以下2つ。
市場経済と、非市場経済。
定義の説明は、んー、できないけれど、市場経済は経済の中でもほんのほんのほんの一部。
そして、これが世に言う”経済”。
それ以外は全部非市場経済。
家の中で、お母さんがご飯を作ったからって言って、お金を払ったりはしない。
(互助の経済というらしい)
空気。吸ってるし吐いてるけど、お金払わへん。
所有権のないもの、国有地とか公共財とか。お金が直接関わらんかったら非市場経済なのか?
税金とか絡んだらどうなるんやっけ?忘れました。
まぁ、それはいいとして。
この、ほんの一部にしか過ぎない、市場経済によって、我々は右往左往しているということになる。影響力大。
とりあえず、”チビだけど侮れない”のが、市場経済らしいよ、チェケラ。
だからこそ、の、経済学なのだ。
”経済学を研究する目的は・・・・・
どうすれば経済学者によって
欺かれないで済むかを学ぶことにある ”
byジョーン・ロビンソン
先述の通り、エコシステムありきのエコノミーであるのが本来の姿(つまり、住んでいるところの仕組みを知った上で、より住みやすい環境を整えるために、新たな仕組みや制度を自分たちで加える、という順番)のはずなのに、今は、明らかに、そのバランスが無視されている、の図。
消費がでかすぎて、生産に無理が生じたり、廃棄に無理が生じたり。(エコシステムに適っていない。)
今、この世に存在している物質は全てもともとは土からできている。全て。
プラスチックを例にとると、プラスチックの消費はつまり石油の消費であり、石油ももともとは土が時間をかけて出来上がった形なのだけど、それが使うペースが早すぎて、土から石油になるペースが追いついていない。
さらに、捨てた後も、プラスチックは土に戻るのにあまりにも時間がかかる。そんな感じ。
ちなみに、最近ではこんなプラスチックも開発されている。すてきなやつ。材料はキャッサバ。
それが経済イェー。
はい。
ついつい、どんな話を聞いていても、やっぱり自分ごとで聞いた方が興味が湧くので、
自分の仕事(マドレね)とつなげて聞いていて、いろいろハッとする点もありました。
経済における、陰と陽の話。
食でいうと、マクロビの考え方の主軸となっているのも陰と陽。
なので、これも共通していてとても面白かった。
陽は、ギュッと塊みたいなイメージで、エネルギーがギュギュギュっとなっている感じ。
熱い鉄の塊みたいな。
(マクロビ的に言うと、肉・塩は陽が強くて、野菜ではごぼうとか人参とかが陽。調理法ではオーブンで焼くのがかなり陽で、火を使うことそのものが陽。)
陰は、ぐんぐん伸びたり広がったり、拡散のイメージで、冷えていくような。分裂。
(マクロビ的には、砂糖・アルコールがかなり陰、果物も陰、野草は割と陰、みたいな。陰のものを食べる時は、陽の調理法で食べようぜ的な。(果物やったら干したりとかね。))
経済でも同じで、陽は、中央集権的、中野先生曰く、「アメリカ軍型」。
(でっかい会社の、その下の会社の、系列の、なんとかかんとか。大企業とか基本的な経済システムはこっちかなぁ?)
陰は、分権的で、「アルカイダ・ゲリラ型」。
(もしやもしや、ホホホ座(京都にある面白い本屋さん。元「ガケ書房」)はこれにあたるのかな?
前行った時、ホホホ座の2階の店主さんと喋った時に、誰でもホホホ座になってもよくて、何をやってもいいのだ、と言ってはってそれがむっちゃおもろいと思ったのだ。)
陽は、強いし、システム的におそらく管理・コントロールしやすいのだけど、
その代わり、一つどこかが崩れると、ドミノ式に全部ダメになっちゃう。
陰は、みんな自由だから組織としては弱いのだけど、自由さが持つ耐久性というか、
どんどん新しいリーダーも出てくるし、まぁみんなリーダーみたいなもんだから、へこたれない。
たぶん、そんな感じ?
(ただ一点だけ、陽にグローバル、陰にローカルが入っているのだけど、マクロビ的観点からいくと、逆な感じはするんだよな。
まぁ、そもそも、マニアックな話だけど、マクロビの陰陽論は、もともとの中国の陰陽論と逆らしいから、まぁ、なんとも言えない。)
こういう話を聞きながら、マドレはどっちだろう?となるわけさ。
ちょっと最近、働き方の実験をしていて、ちょっと陽寄りになってるのかな、となりながら聞いていたのさ。
もともと、マドレは陰よりだったような気はする。まだまだ実験中。
だけど、やっぱり陽が強くなりすぎる(と感じる時があるのだ、たまに)と、うまくいかないのだ、どうやら。
むっちゃ関係ないのやけど、今回の講義の中で、行動経済学の話があって、その中のオススメの本(「実践行動経済学」)の原題が、"Nudge"やって、
もう、Nudgeと聞いた瞬間から、頭の中に浮かんだ、Monty Pythonのこのネタ(イラっとするから嫌いなんやけど。)。
でも、Nudge Nudge,連発で、たぶん、私がNudgeて言う単語を覚えたのはこのネタがきっかけなのだな。
ツンツン。つつくこと。動画リンク貼っとくけど、たぶんみたらイラっとするから、オススメはしない。笑
世の中をつつきたいよな。たぶん何度かブログでも書いてきたけど。マドレの裏テーマ。
はい、あんまりまとまっていないけれど、このままパラパラのまんまいくよ。
そして、面白かった、おそらくこれからずっと鍵になってくるのが、”社会的余剰”のお話さ。
社会的余剰。
その説明をするのに必要な2つのキーワードが、”消費者余剰”と、”生産者余剰”。
この2つを合わせたものが、社会的余剰、たぶん。
まず、消費者余剰。
例えば、おいしそうなおやつがあったとする。
値段書いてない。たぶんまだ、準備中。
”ん〜おいしそうだなぁ、食べたい。。。いくらくらいやろう?
300円くらいかな。”
と思っていたら、
なんと、200円だった!
となった時、100円得した気持ちになる。
これが、消費者余剰。
久々に金沢に一人旅行った時に泊まったゲストハウス白さん。
たぶん、今まで行ったゲストハウスの中で一番居心地が良かった。
スタッフの人たちもみんな本当に親切で、ほんまになんというか、
この仕事、好きなんやろうなぁというのを感じて、それだけでもう幸せな気持ちになる。
素敵スポットもたくさん教えてもらって、いい旅になりました。
お金でいうと、ドミトリーで泊まったので、1泊3500円+夜ご飯食べに行くためにチャリを借りて計3800円。
だけど、本当に、いくら分得したかとかお金では換算出来ない、言葉では言い表せない、この”幸せ感”。
いくら分得した、という感覚はないけれど、たぶん経済のめがねで見ると、消費者余剰が本当に大きい滞在。
そして、生産者余剰。こちらは、消費者余剰の逆ね。
”むっちゃ頑張って作ったけど、んーでも売れるかなぁ自信ないなぁドキドキ・・・
いくらくらいにしよう、、、、手間もかかってるし、せめて150円で売りたいところやけど、
一般的には100円くらいで売られてるしなぁ。。。
100円にしとかなあかんかなぁ。。。”
と思っていたら、(100円では安すぎると言われたりしつつ)200円で売れた!
となった時、100円?50円?わからないけど、とても嬉しい気持ちになる。
これが、生産者余剰。
そして、この2つが同時に起こる時、生まれるのが、社会的余剰。
上のケースだと、
買う側は、300円出す気持ちの人と、売る側は、100円かな、と思っていたものが、
200円で買えて、売れた時、どちらもハッピーになる。
この、社会的余剰が増えた時、そこらじゅうでハッピーが増えるということにつながる、という仮定。
つまり、みんなハッピーになるためには、社会的余剰を増やしたらいい、ということ。
じゃぁ、どうしたらいいのか。
たぶん、生産者余剰を増やすために必要な事の1つが消費者教育。
社会全体での価値観の見直し。
消費者自身が、賢く、強くなること。自分で判断できるようになること。
判断するためには、もちろん直感も大事だけど、情報の取捨選択。
値段の安い高い以外の基準での、選ぶ軸を持つこと?
ある意味、自分の持つめがねを増やすということ。
消費者余剰を増やすための仕組みの一つが、適切な広報・デザイン。
正しい情報を、消費者が知ることによって、お得感が増す。
ただ、このデザインや広報も、お金・時間・手間はかかる部分でもあるので、
その分、結局値段は上がるのかもしれないけれど。
でも、デザインの威力はすごい。
身近なところでデザインの威力を感じたいい例は、”菜ばかり”(愛東産圧搾絞り菜種油)。
菜ばかりが、菜ばかりになる前、”菜の花油”だった時代からマドレでは愛用してきて、販売もしてきたけれど、
菜ばかりにリニューアルしてからの、売れ行きが、もう、本当にわかりやすく、変わったのを実感。
デザイン可愛くなって、ミニサイズも登場したから、お土産やギフトの定番にもなったし、
あげて嬉しい、もらって嬉しい、生産者も消費者も嬉しい仕組みになったと思われる。
金沢21世紀美術館の敷地内にある茶室の縁側と、なんやろ。笑
全体的に木で、”いい感じの建物やなぁ〜”と、勇気出して中入ってみたら、
おじさんが出てきて、いろいろ茶室について説明してくれた。
この茶室が、鎌倉にあったり料亭の隣にあったり、5回くらい移築されてきてこの場所にたどり着いたこと、
そして移築ができたのは、釘一本も使わない組み木で作られた伝統工法だからということ、
金沢では、大工さんたちが無料で伝統工法を学べる3年間のコースがあるということ、
そうやって金沢の伝統が守られ、さらには県外にも進出しているということ、
などを教えてもらいました。
これにより、茶室が、ただ眺めていたいい感じの建物から、”時代をまたいでいろんな土地を旅してきて大切にされてきた建物”に変身を遂げることとなる。
茶室に入るのは無料、だけど、これもある意味消費者余剰?
そしておそらく、おじさんは、いろんな人に金沢の素敵を知ってほしいから、それを興味深く聴いてもらえたことにより、生産者余剰を生み出していることになるのかな?
たぶん、生産者余剰を増やすのって、今の全体的に低価格なものが売れる時代では本当に、大変なことなのだと思うけど、
やっぱりこのことに関しては、つまるところ、
”好き”かどうかなんかな、というところにどうしてもたどり着く。
何度か私自身も正直言うとマドレ始めてから、折れかけたことある。
ついつい凝りすぎて、値段を上げたくなるけど、あげられないジレンマに陥ったり。
なんでこんなにも手間をかけたんだ、バカなんじゃないか、私は!的な。
とにかく、値段を決めるのは、何よりも難しい。野草とかもね。
金沢は、金沢城や兼六園を始め、そこら中に庭、そして土が残っていて、つまりは野草の宝庫。
ついつい、探しちゃうのだ。そして、見つけると、嬉しいのだ。
ミツバ、むっちゃ生えていたよ、の図。
これは確か、鈴木大拙館の散策コースで発見?
でも、こっちゃうのは、やっぱり好きだからだし。
(ヴィーガンも、有限性の中の無限性的な、クリエイティブ感が好きなのだ。 )
野草摘んでるのも、やっぱり好きだからだし。
(自給自足的な暮らし・・・というよりお金に頼らない暮らしに興味あるし、そこらに食べ物生えてるねんで!しかも美味しいねんで!と言いたい。世話していないのに、勝手に生えてきてくれるなんて、奇跡以外の何物でもない)
デザインについこっちゃうのも、やっぱり好きだからなのだと思う。
(全部独学でやってるから、自分の求めるクオリティと自分の技術の差異と効率性に悩んでいるけれど。これからも続けるべきかどうかで。)
たぶん、これがすべて、全く好きじゃないことやったり、
効率ばっかり追い求めてたりして、
苦しみの中で生み出して、販売していたら、
おそらく、続けられていないと思うし、”生産者余剰”は生まれることはないと思う。
たぶん、どれだけやっても満足しないのだと思う。
やってやってる感とか、しゃーなしに作ったり仕事してたりしてたら。
だから、やっぱり、好きなことをみんなやったら、それだけで自然と社会的余剰は増えて、
つまりは、幸せに、結局のところつながっていくんやろな、と思う。
好きなことやってたら、やっぱり多少のことでは諦めないし、
嫌なこともやるようになる、その好きなことを実現するために、それが避けては通れない道だとすれば。
そんなことが普通になる世の中になったら、ほんまにむっちゃおもろいやろな、と思うし、
なんとなく、碧いびわ湖は滋賀県でその輪を広げる仕組みの一端を担っているような気がして、
目が離せないでいるのだ。
世の中には、いろんな役割の人がいて、
作る人もいて、考える人もいて、食べる人も、面白がって見てるだけの人も、
人についついお節介をやいてしまう人も、なんとなく人を引っ張っていかないと気が済まない人も、
どうしても困っている人を見放せない人も、植物が大好きな人も、
動物が大好きな人も、人間が好きな人も、お金が好きな人も、仕組みが好きな人も、
分析が好きな人も、何かと何とかしたいと思っている人も、
とりあえず面白そうだから行って見る人も、ニコニコ座ってそこにいる人も、
たぶん、それでいい気がする。
みんな、たぶん、ほんまに好きなことをしたら、それで世の中は本当は成り立つはずなのだ。
と、最後はむっちゃ熱くふんわりまとめておきます。
唐突。
たぶん、経済もそういうもんで、というか、今書いたことを、経済のめがねから、
どう見て、どう分析、解釈、説明できるのか、果たしてできるのか、というのが、
これから残り5回(では足りないかもしれないけど)の目標だぜ。
てらすくらすの雰囲気、伝わりましたか?
最後の方は、かなり勢いで書いたけど、あえて修正せずにこのままいきます。
へんてこで、長い文章、読んでいただきありがとうございました
第2回目もまたレポート書くので、お楽しみに