昨日は
木のねっこさんと
こりすの会さんと、
ことうコミュニティセンターで”つーちーごはんをつくろう!夏野菜編”の日でした。
今回もたくさんのキッズたち!
おぶりながら、おんぶ+だっこしながら料理ってほんますげぇってなる。
今回作ったのは、
・冷たいじゃがいものスープ
・ズッキーニのマリネ
・サモサっぽいタルト
です。
どれも卵・乳製品・動物性食品・小麦不使用。
なんとなくのテーマはスパイスとハーブ。
炒める。
みじん切り。
型につめる。
しかも、台が高くて見えないので手探り。笑
タルト。
こめこさんも大人気。
こどもの年齢による部分も大きいみたいだけど、1時間とかでもまとまった時間、というのは、
つくるのは難しいんやなぁということに気づいた。気づかなかったぜ!
こどもが中心になるんだなぁきっと。
なんだかじんわり感動。
それに気づかんかったことに反省しながらも、それでも、
普段ひとりではできひんちょっと手間のかかるごはんを、
みんなでつくって食べれたことを喜んでもらえたみたいだったので、よかったです。
そして、まだまだ料理教室手探りな私に機会を与えてくれてたくさん相談にものってもらっている
木のねっこさんこりすの会にホンマに感謝ー!!
今回は、前回とレシピをガラっと変えたし、料理するスタイルもガラッと変えたし、自由にやらせてもらっています、ほんとに。
そしてことうコミュセンの調理室もリニューアルされていた!
次回も楽しみだな。
*ぶつぶつ*
憲法9条好きなのにな。
好きとか嫌いとかっていう基準はあかんのかなぁ~
でも日本国憲法、そんな知らんけど、前文なかなかステキやで?
集団的自衛権行使できるようになって世の中どうなるのか分からんけど、
憲法変わるのは嫌やなー。前文すてきやで?
ということで、前文ちょいと貼り付けちゃう。
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日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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ちなみに、あまり報道されていないみたいだけど、集団的自衛権への抗議として焼身自殺をはかった男性がいたようです。
憲法の解釈変更がなんであかんのか、ていうのを、自民党の議員の人が会見で話した記事(
★)があるみたい。
わりと読みやすいです。
*おまけ*
先日の滋賀大でのトークイベントの様子。長いけど。笑
講義だよ、講義。三宅洋平のことしらへん学生たちが三宅洋平の話を実際に聞いて、
ちゃんとまじめにレポートを書く。聞いて終わりじゃないからたぶん少し考えるもんな。
滋賀大、おもろい。
しかも、この講義の全体タイトルが、”ものづくり、人づくり、地域づくり”だよ!
心ときめくぜ。
この時にまどれのお弁当を食べてもらったのだよ♥